下着として六尺褌を締める場合、長時間、身に着けることになりますので、痛い場合、それを我慢し続けると、不眠やストレスなど、体に悪影響がある場合もあります。
このページでは、六尺褌を締めたときに痛い場合の対処について、筆者の経験をもとに解説していきます。
六尺褌を締めたときに痛い・苦しい場合
締める高さ(横みつの位置)が高い
六尺褌を締めた際に、横みつ(体を一周している布)の位置が高すぎると、お腹が圧迫されてしまい、特に食事をしてお腹が膨らんだときなどに苦しくなってしまうことがあります。
筆者の場合、六尺褌を使い始めたばかりのころは、それまではいていたトランクスのゴムの位置と同じく、へその少し下という、かなり高い位置で締めていましたので、よくお腹が痛くなっていました。現在では、骨盤の一番上の位置で締めており、お腹が苦しく感じたり、痛くなることはなくなりました。
きつく締めている
六尺褌をきつく締めると、気合が入ったり、気が引き締まる感じがします。
しかし、六尺褌を長時間きつく締めていると、肌に食い込んで痛くなったり、睾丸が締め付けられて痛くなってしまうことがあります。
別の褌や別の下着に着替えるのも一つの方法です
痛いのに無理をするのは体に悪いため、越中褌や、もっこ褌などの締め付けが弱い褌、またはトランクスなどのパンツにはき替えるのも一つの方法です。
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