六尺褌を下着として締めていたときの失敗談

2006年に六尺褌を購入し、2007年1月からは普段の下着としても使用しており、それ以前にも六尺褌を自作したりして、締めてみたことがありました。

これまで六尺褌を使用してきた中で失敗したと思ったことを紹介します。

初めて六尺褌を購入する前(2006年1月以前)

2006年2月に六尺褌を購入する以前の話です。

締め方を知らないのに勘で締めたとき

六尺褌に興味があり、捨てるような古い布を縦長に裂いて六尺褌風に締めてみました。

しかし、当時は、六尺褌の締め方を知らず、勘で締めたので、すぐに外れてしまうものでした。

その後、家族で出かけることになり、褌からパンツに穿き替えるタイミングを逃してしまい、褌の上にズボンを穿いたまま出かけましたが、途中で外れてしまい、トイレに行って、締めなおしたが、同じように勘で締めたので、何度も外れてしまった。

 

初めて六尺褌を購入した後(2006年2月以降)

2006年2月に六尺褌を購入した後の話です。

細い六尺褌を締めてみたら

普段、下着として六尺褌を締める際は、幅が20cmのものを使用していますが、締めてからしばらく経つと、前袋の生地が真ん中に寄ってきて、だんだん細くなってきます。特に朝方は、寝相が悪いためか、起きた直後は、12cm~15cmくらいの細さになってしまいます。

そのため、普段よりも細い16cmの購入して締めてみました。

その結果、16cmの褌は、私にとって細すぎたため、睾丸が痛くなってしまうなどの不都合が出てきました。

白い六尺褌をしばらく使わなかったら

その時は、六尺褌を20本くらい持っていましたが、その中で、しょっちゅう使うものがあれば、あまり使わないものもありました。

その中の1本に、数回使ったきり、衣装ケースの奥の方に行ってしまい、しばらく使っていなかったものがありました。

ある日、衣類を整理しているときに、奥の方から出してみると、その白い六尺褌は、黄ばんでいました。

全体的に黄色くなるのではなく、真っ白の所もあれば、シミの方に円形、または楕円形に黄色くなっているところもあるといったように、見栄えが非常に悪いような感じでした。

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