未成年の方や、学生の方の中にも褌に興味があり、実際に褌を締めてみたい、もしくは褌を締めている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、下着として褌を締めて学校に通うことは、おすすめできません。
その理由を、筆者が子供の頃の体験をもとに書いていきます。
私が小学生の頃
イタズラでズボンを脱がそうとする人がいた
悪ふざけで、ズボンを脱がそうとしてくる人がいました。
その当時、私は白いブリーフを穿いており、周りの人たちは、白いブリーフを穿いている人もいれば、トランクスを穿いている人もいると言った感じでした。
そのため、イタズラでズボンを脱がされた時に見えた下着が、白いブリーフでも、トランクスでも、おかしくはありませんが、それが褌だった場合、何か言われたり、大勢の人に言いふらされることも考えられます。
私が中学生の頃
下着として白いブリーフを穿いていた人
私が中学生の頃、トランクスが一般的でしたが、クラスに数人、白いブリーフを穿いていた人がいました。
その人は、周りから「ブリーフかよ」と言われていたり、「○○(人名)がブリーフ穿いてたぞ」別人同士が話をしているのを見かけたこともあります。
学校に褌を締めてきた人がいた
これも私が中学生の頃の話ですが、学校に褌を締めてきた人がいました。
体育の着替えのときか、それとも、何かの拍子にズボンが下がってしまったのかはわかりませんが、他の人に褌を見られてしまい、それを見た人は、大勢の人に言いふらしてしまったという出来事がありました。
その後、嘘か、事実かわかりませんが、「股間に黄色いシミがあった」といったような話が追加されていました。
最後に
一般的ではない下着を身につけるべきではないというのではなく、学校では、一般的ではない下着を身に着けていると、他の人に何かを言われたり、大勢の人に言いふらされてしまい、変な噂を流されたり、いじめられるといった被害を受ける可能性があります。
そういったトラブルを避けるために、褌やビキニと言った少数派の下着が好きな人は、それを身につけるのは自宅にいる時や休日だけにして、学校に通うときは、トランクスやボクサーパンツと言った、大勢の人が使っている下着に合わせるのが無難です。
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